池内 昌彦  

Masahiko Ikeuchi


(2014.5.7更新)

連絡先
15号館316号室
Tel:03-5454-6641
Fax:03-5454-4337
E-mail:mikeuchi@bio.c.u-tokyo.ac.jp

住所:〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1
 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系(生物)
      教養学部統合自然科学科
      教養学部前期課程生物部会


講義(2014):なぜ、生命現象や生体物質には特別なルールがあるのか?生物にとって、どんな意味があるのか?生命はこれをどのように利用しているのか?このような私自身が感じる素朴な疑問に答える講義を目指している(よくいえば)。(わるくいえば)自分でぼけて、自分で突っ込んでいる。

理1生命科学:前期課程必修科目
理II III生命科学I:前期課程必修科目
理II III生命科学II:前期課程必修科目
一般ゼミ:光合成
光生物学:後期課程講義(統合自然科学科)
生命科学実験(統合自然科学科)
環境応答論2:大学院講義(生命環境科学系)

駒場での役職(2014):広域科学専攻長


研究
 専門分野:植物生理学、光合成、光生物学、ゲノム生物学、合成生物学

 生体分子から細胞、個体、生態、進化、地球環境までの因果関係を双方向で理解したい。これによって、生物の進化と地球の歴史との関連もあきらかになるはずである。光合成の物質代謝とその調節機構を理解できれば、植物型生命の生理、生態、進化を知ることができるはずである。また、シアノバクテリアの合成生物学を究めることで、光合成の応用を実用化したいと考えている。


履歴
香川県丸亀市 丸亀高校、東大理科2類→理学部植物学科卒(理学博士)、理化学研究所研究員、東京大学 (93→現在)

・大学入学時は、別の分野に進学するつもりであったが、将来について考えているうちに、生物系に進学することにした。生物学の講義は成績がよかったものも悪かったものもそれぞれに印象深く記憶に残っている。その意味では、東京大学の進学振り分け制度のおかげで、今日の自分があるわけで、非常に感謝している。

・植物学科では、植物型生命現象の原理を生体物質の側面から明らかにしたいと考えた。血を見るのは当時も今も嫌いなので。

・駒場で大学院生として、7年間、今は取り壊された旧4号館、現存の3号館にいて、黄化植物の緑化におけるプラスチドの分化の研究をした。

・理化学研究所では、丸10年間、光合成の光化学系2の生化学、分子生物学研究を行った。

・教養学部教員として、赴任したのは1993年。以後、生化学、細胞生物学、植物科学などの講義とともに、シアノバクテリアの光合成、光生物学、ゲノム生物学、光合成生産の研究を進めている。

・2009-2012日本光合成学会・会長を務めてた。日本で行われているすぐれた光合成研究を、広く社会に伝え、次代の研究者が育ってくれることを願っている。


興味、趣味
 読書(推理小説、SF、歴史)、バードウオッチング、歴史(地球、生命、人間)


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